源泉徴収簿の入力ツールを活用!

会計・経理処理

「源泉徴収簿」の手書きは面倒

源泉徴収簿とは、役員・従業員の給与に対する源泉徴収税額や年末調整などを記入する書類です。

一応、オリジナルで作成しても問題ないことにはなっていますが、「国税庁が提供している様式」が「無駄がなく大変優れている」ので、開業間もない会社や小規模事業者などは、国税庁の定型様式をそのまま活用されることをオススメします。質問事項など、同じ様式を使用していれば、税務署への問い合わせもスムーズに行えます。

ところで、「源泉徴収簿」の記入用紙は、前年の11月中旬に年末調整の書類と共に税務署から送られてきます。この用紙は、もちろん「手書きの記入用紙」ですので、うっかり書き損じ(記入ミス)をしたときは、二本線で消したり、新たな用紙に書き直したりと、大変面倒です。

国税庁提供の入力ファイルを活用!

このようなミスによる手間時間のロスを防ぐために、国税庁のホームページに掲載されている「入力用」のファイル (PDF形式の入力表)を使用されることをおすすめします。簡単に入力でき、ミスをしてもすぐに修正できます。以下の見本画像で「薄い色が付いている部分」が入力箇所です。

源泉徴収簿「入力用」の見本 

ダウンロード&使用方法

国税庁HPで 入力表 を提供しているページ「[手続名]給与所得・退職所得に対する源泉徴収簿の作成(外部リンク)にアクセスします。

同ページ中段にある[様式]平成31年(2019年)・・・「入力用(PDF / **** KB)」というリンクをクリックすると、入力可能な源泉徴収簿が表示されますので、右クリックで『名前を付けて保存』や『保存ボタン』などをクリックして、パソコン内の所定のフォルダに保存してください。

使用する際は、パソコンに保存したファイルに入力します(ダウンロードした後、一旦画面を閉じ、保存した方のファイルを開いて使用します)。記入箇所をクリックすると、数字が記入できたり、プルダウンメニューで「有・無」を選択したりできます。